ポケモン化石博物館に行ってきました!【福井編】

博物館

こんにちは。
古生物部屋のSayakaです。
今回は意外にも早い再訪が叶った福井県立恐竜博物館のことを書きます。
お目当てはもちろんポケモン化石博物館です。

ポケモン化石博物館

私は東京、群馬、岐阜に続き4会場目の見学です。
福井会場限定の展示が気になっていたのもありますが、新たに加わったというラムパルドの模型と対面できることを心待ちにしていました。

訪れたのは2025年4月17日。
この日は「恐竜の日」でもあったので、博物館では恐竜のステッカーが配布されていました。

恐竜の日に配布されたステッカー

ステッカーをいただいたあとは、いよいよポケモン化石博物館の展示を観ていきます。

プロトーガ

プロトーガの骨格想像模型

ポケモン骨格想像模型の新展示です。
アバゴーラの進化前のポケモンですね。
模型は下(腹側)からも観られるのがすごい。

ミラーに映る腹甲

胸骨板・腹骨板が作り込まれています。
常設にはアーケロンが展示されていて、4枚の板状の骨が同じように確認できます。

ちなみに、このアーケロンはブラックヒルズ地質学研究所製のレプリカで、科博にもあります。

アーケロン(福井県立恐竜博物館 常設)
アーケロン(国立科学博物館 常設)

科博の展示は真下から観られるので至近距離で観たい場合はこちらも要チェックです。

プロトステガ

プロトステガの腹甲

福井県立恐竜博物館所蔵のプロトステガです。
プロトーガのとなりに並んでいました。
プロトステガも胸骨板・腹骨板があります。

ラムパルド

ラムパルドの骨格想像模型

特に楽しみにしていた骨格想像模型の新展示。
ゲームで見ていた生体(?)よりも頭蓋の存在感が増しているような気がしました。
さすがはA165。

ポケモンファン視点では復元姿勢もグッとくるものがあります。
これはゲームにのめり込んでいた時期を思い出しますよ。

そしてガチゴラスと交互に見ると体高差が思っていた以上に大きいことに驚きました。

右手前側からチゴラス、ガチゴラス、ラムパルド、トリデプス

ガチゴラス2.5mでA121に対し、ラムパルド1.6mでA165。
小さくても狂ったように高いAを持つラムパルド。

いや〜好きですねぇ。

ずがいのカセキ

ずがいのカセキ

ずがいのカセキも新展示として加わりました。
ちかつうろで掘っていたのはこれなんだなぁとしみじみ思います。
クロガネシティのBGMが聞こえてきそうです。
(「ずがい」「とうがい」はこの際無視でお願いします🙏)

ダルウィノプテルス

この翼竜展示も初めて観ました。

ダルウィノプテルスの解説
ダルウィノプテルス(メス)
ダルウィノプテルス(オス)

卵化石、綺麗に残っているんですね。
体の中というか体外に出かかっているようにも思います。

何にせよ雌雄判別の手がかりとなった標本であることはわかりました。

それと福井県立恐竜博物館のホームページを見ていたら過去に翼竜の特別展があったことを知りました。
2012年、このときの目玉展示がダルウィノプテルスだったんですね。
レプリカではあるものの、特別展クラスの標本を展示するポケモン化石博物館。
やはり力の入れようがすごい。

福井で産出した二枚貝化石

福井で産出した二枚貝化石

淡水生二枚貝化石の模様が保存されている例は世界最古・日本初の発見らしく、これまた福井ならではの面白い展示でした。
模様の模式図が示されていたので化石と見比べる助けになりました。

まとめ

福井で観るポケモン化石博物館。
会場毎に少しずつ展示が変わるからこそ各地の会場を追いかけたくなってしまう魅力がありますよね。
常設展示も一部ポケモン仕様になっているので、見どころリサーチも兼ねて

常設→ポケモン化石博物館→常設

という感じで回ると何倍も楽しめると思います。

今回の福井も大満足の旅になりました😊

コメント

タイトルとURLをコピーしました